道徳

さくらの花〜さんのブログです


http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/34095489.html


引用





 

日露戦争の時の孫達が戦った大東亜戦争。

昭和1731日、スラバヤ沖海戦で、日本の艦隊は英・米・蘭・豪の連合艦隊に遭遇し、15隻の連合国艦隊のうち11隻を撃沈し、4隻が逃亡しました。

 

この時、日本の駆逐艦は沈没した英国の重巡洋艦から投げ出された敵兵376名を救出しました。




イメージ 2



 

そして、日本の海軍軍人達は沈みゆく敵艦に「敬礼」の号令が下され、全員で敬意をして沈む敵艦を見送りました。

 

その翌日、日本の駆逐艦は英国の駆逐艦が沈没して漂流しているところを発見。艦長は救助命令を下し、敵兵400名以上を救助しました。




イメージ 3



 



この時、救助命令を下した艦長は幼い頃から日露戦争を生きた祖父母から聞かされていた『上村将軍』の歌を思い出したのです。

 

蔚山沖(うるさんおき)の雲晴れて 

勝ち誇りたる追撃に 

艦隊勇み帰る時 

身を沈め行くリューリック 

恨みは深き敵なれど 

捨てなば死せん彼等なり 

英雄の腸ちぎれけん 

「救助」と君は叫びけり

 

艦長は救助した敵兵に対して「諸君は勇敢に戦われた」と言って、名誉あるゲストとして迎え入れたのです。

 

これが好戦的で、侵略国家の野蛮な軍人の姿であるのか。



真実をそのまま書き出しただけで「道徳の教科書」になる。
それが日本人の精神である。


引用以上


   戦闘終了後、遭難している敵兵を危険も顧みず助けた日本軍。対して、降伏を認めなかったり、捕虜にもせず惨殺したり、民間人を集団で拉致、抑留したり、女性に暴行したり、………。書いてて腹立ってきた。

シュバルツスマーケン♯11を見ながら