余命過去投稿記事14

余命三年時事日記さんのブログです


引用


.....実際に告発段階に入ると、赤字に示したような情報は貴重である。
10月6日福井で日弁連主導の死刑廃止シンポジウムが開催された。瀬戸内坊主の暴言で話題となったが、表向きとは違って実態はただの保身で外患罪対策と言われている。
もうだいぶ前になるが、元日弁連副会長の岡村勲弁護士の自宅で、夫人が訪れた男に殺されるという事件があった。詳細は省くが、日弁連副会長夫人殺人事件ということだけではなく、当人が人権弁護士であったため、大変に動きが注目された事件であった。
結果は「犯人に極刑を求む」というもので、メディアはほとんどコメント上はお気の毒パターンであったが、世間はしらけムードで実に冷たい反応であった。
今回も、そのパターンで、被害者の感情など二の次三の次で仲間内でも紛糾したようだ。
実は死刑廃止というテーマそのものが過去において一度も取り上げられたことがない日弁連では初めての取り組みであった。なぜ、突然にこの時期に?ということだが、これが外患罪絡みと言われているのである。
5月に余命本3と同時に官邸メールにおける外患罪案件が追加された。8月半ばに外患誘致罪をテーマとする余命本発売がアマゾンにアップされた。このあたりから焦りだしたようだ。巻末の告発委任状が決定的となって、ついに死刑廃止シンポジウムというわけだ。
まあ、アウトは700人程度だというからたいしたことはない。全体から見ると2%程度だそうだ。弁護士商売も楽ではないようだから、売国弁護士なんて冠をかぶったら厳しそうだな。はやく死刑が廃止されるといいね。


引用以上

   私は限定的死刑廃止派です。条件は弁護士またはその家族を殺したものは絶対に死刑にしてはならない、です。