2005年「希望の党」発足

戦後体制の超克さんのブログです




引用



 9月25日に小池百合子都知事が代表を務める新党「希望の党」が発足しました。

 ところが、偶然にも平成17年(2005年)に総務省と明るい選挙推進協会が制作した「希望の党」という名の選挙キャンペーン作品が存在していたと大きな話題となっています。
 監督は「ガメラ」シリーズや「就職戦線異状なし」、「デスノート」などで知られる金子修介氏です。

 あらすじは、政治に関心もなく、選挙に行かない夫婦と、「希望の党」に入党し熱心に政治に関わる娘の末路を描いた作品です。
 

 

<ネットを閲覧する娘>

 

<掲示板で「希望の党」の存在を知ることに>

 

<「希望の党」のHP>

 

<「希望の党」が政権を奪取>

 

<ある日一通の通知が・・・>

 

<三回連続選挙に行かない国民に対して、選挙権を剥奪するという通知>

 

<茫然とする主人公>

 

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 続きは、以下の動画からどうぞ。

 



「希望の党」前編

 

「希望の党」後編

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 この動画はあくまで「選挙キャンペーン」として描かれたものですが、妙にリアルに感じられます。

 それは、作品中の「希望の党」が序々に独裁的な政治に変化していっているところです。

 現実の「希望の党」を見ていると、「政治の透明性」をアピールしながら、党内運営が独裁そのものであることがわかります。

 都民ファーストの代表がコロコロ代わるのも、小池百合子都知事の独裁によるものです。

 恐ろしいのは、このことに誰も意を唱える者がいないということです。

 


引用以上


私は希望の党に対して期待しています。改憲勢力として自民党に連携して欲しいと思います。自民、維新、希望の改憲勢力で3分の2を獲得して欲しいものです。公明党と手を切って欲しいと思います。